Steve Jobs氏が「iTunes 7」のリリースを発表した直後は、ダウンロードページにアクセスが殺到していたようで、ちっとも更新できなかった。ほぼ1年ぶりとなる、Apple自慢のジュークボックスアプリケーションのメジャーアップグレードを待ち焦がれていたわたしは大いに焦ったが、とりあえずダウンロードは無事成功し、新しいiTunesを使い始めてからすでに10日間あまりが経過した。わたしは今のところほとんど問題を抱えていないが、ほかのユーザーはそれほどラッキーではなかったようだ。。
リリース初日から、特に「iPod」ソフトウェアのバージョン1.2へのアップデートを中心として、iTunes 7に対する不満の声がユーザーから上がっている。Appleのウェブサイトに設置された掲示板には、第5世代iPopdが突然再起動する、クラッシュする、フリーズする、アルバムのアートワークがおかしくなるといった苦情が多数寄せられた。iPodソフトウェアをバージョン1.1.2へ戻すことで、一時的な対処ができるが、その作業過程はかなり面倒だ。
AppleはiTunes 7のFAQコーナーに、ブックレット、アルバムアートワークのグループ化、音質、「AirTunes」およびゲームに関する問題を解決するための情報リンクを張っている。もっとも、不具合に困っているユーザーの悩みはじきに解消される見込みだ。現在Appleは複数のバグを修復中で、間もなく「iTunes 7.0.1」をリリースするという。そのときにはわたしも、普段わたし自身が読者にアドバイスしているとおり、72時間はインストールするのを見合わせることにしようと思っている。
(Jason D. O'Grady)
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