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 カリフォルニア州政府の技術省が、ビデオに録画した会議の様子をオンラインで視聴できるサービスを開始した。一方、ユタ州議会も数年にわたり、委員会の会議録音を公開している。今ではRSSフィードも利用できるようになっている。

 わたしは、立法会議のストリーミング配信を提案する動きが起こった2002年頃のことをよく覚えている。当時一部の議員は、一挙手一投足をどこかのだれかに常に見られるようになることに、大きな不安を感じていた。自然な反応とも言えるが、本来「公開会議」である議会の本性とは矛盾する。政府組織のほかの多くの取り組みと同様に、「公開性」という概念そのものが、われわれの生活にとってますます重要な役割を果たすようになったインターネットを用いることで、かつてない規模に拡大したのである。

 カリフォルニア州のシステムは、過去のビデオをインデックス化して提供している。会議が長時間におよんだり、数回に分けて開催されたときには、これが大いに役立つだろう。録音の場合でも、こうしたインデックス化を行うと便利だ(そのうえ、作業も簡単である)。わたしが疑問に思うのは、なぜその作業をGranicusに委託する必要があったのかということである。ロケット工学などとは異なり、基本的なウェブ技術であるにもかかわらず、だ。だれに作業を任せればよいのか、膨大な人員をつぎ込んで検討したのだろうとは思うのだが。

(Phil Windley)

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議会中継のストリーミング配信

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