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1700年代に遡る記事検索が可能に――News Archive Search

 米国時間9月6日、「Google News Archive Search」サービスの提供が始まった。Googleが米国時間9月8日にいくつかのドメインを取得した際に、わたしが予測したのとほぼ同様のサービスだ。ただし、「WayBackMachine」のようなウェブの歴史を検索できるものになるだろうという予想は、(少なくとも今のところは)ハズレてしまったようである。

 この新サービスでは、1700年代にまで遡るサブスクリプションベースの雑誌および新聞記事を、原則無料で検索できる。もっとも、同サービスを介して料金を支払い、閲覧できる記事の大半は、公立図書館に行けば無料で読めるものだ。

 それでも金を払って記事を読むというユーザーは、将来的に同サービスと連係する可能性のある「Google Checkout」を利用して、瞬間的な支払いが可能になるかもしれない。記事検索のソースには、「New York Times」「The Washington Post」「Time」「Guardian Unlimited」「Factiva」「Lexis-Nexis」「HighBeam Research」「Thomson Gale」などが含まれているという。

 今回検索できるようになった記事は、俗に「dark web」と呼ばれるコンテンツの一部だ。dark webとは、厳重に管理されているため、普通の検索エンジンではなかなかアクセスできないコンテンツを指す。Google News Archive Searchは、dark webへの扉を一般ユーザーに対して開いたわけだ。ちなみにそうしたコンテンツを専門的に扱うサイトには、Gary Price氏が創設した「Resource Shelf>などがある。

(Garett Rogers)

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