XcodeをインストールしたらEmacsのソースコードをCVS経由で取得してビルドする。
結論から述べると、次みたいなビルドスクリプトを用意すればオッケー。
#!/bin/shcvs -d:pserver:anonymous@cvs.sv.gnu.org:/sources/emacs login
cvs -d:pserver:anonymous@cvs.sv.gnu.org:/sources/emacs co emacs
cd emacsexport CFLAGS="-fno-strict-aliasing -pipe -march=prescott"
./configure --enable-carbon-appmake bootstrap
sudo make install
CFLAGSで指定している-fno-strict-aliasing -pipe -march=prescottは最適化オプション。最適化オプションの基本-O2は自動的に付加されるのでここで指定しなくてもOK。Intel Core2Duoを搭載したMacを使っている場合は-march=prescottでアーキテクチャ最適化がはいる。PowerPCを使っている場合はこのオプションを削除するように。
最適化オプションは別になくてもいい。重要なのはconfigureで指定している./configure --enable-carbon-appだ。
Emacs 22.1からはCarbon対応のEmacsをビルドするためのオプションとして--enable-carbon-appが追加された。このオプションを指定すると、Carbon GUI Emacsが/Applications/にインストールされ、それ以外は/usr/local/にインストールされる。
ビルドスクリプトを実行だ。
CVSでソースコードを取得するときにパスワードを求められるが、そのままリターンキーを押せばいい。

CVSでソースコードの取得が完了するとそのままビルドにはいる。

と、これでインストールまで実行される。ちなみに最後に/usr/local/などシステム領域にインストールする関係でsudoする必要がある。最後にパスワードの入力が求められるので、自身のパスワードを入力してシステムへのインストールを完成させる。
気が向いたときにビルドスクリプトを実行すればEmacsが新しくビルドされるという寸法だ。
さ、使うぞー
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