4月1日発売のブルータスの特集は、「日本経済入門」。あえて経済評論家や専門家の意見を排除して、我々を取り巻く経済に関わる不安を読み解こうという試み。
もう最近では当然のこととなってしまった感ある年金問題に加えて、最近の金融市場の混乱は、普段あまり経済のことを考えない人をも少しは不安にさせるだろう。一方、このブログでも何度か紹介したソーシャル・レンディングなどに代表されるWeb2.0系金融サービスの動きをみていると、最近の金融のイノベーションは、本流の金融ビジネスの外側から始まっているものも多い。
そうしてみると、経済や金融というものを、経済評論家や金融ビジネスの本流から捉えずに、より消費者に近い視点や金融機能の新しい担い手の視点から見たほうが、次のトレンドが見えてくるというのも一理ある。もちろんそれが全てとは言わないが、本質的な矛盾や解決のヒントは、意外と中からよりも外からの方が見えたりするものである。
かく言う私達も、新しい金融サービスについて少し語らせてもらっています(82ページ〜)。お時間のある方は是非ご覧になってみて下さい。
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