IT運用の課題とは

2006年07月04日 15:44
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ご挨拶

みなさま、こんにちは。コンピュータ・アソシエイツ改め、日本CAでマーケティング/販売推進を担当しております 木村 と申します。実は2度目の登場ですが、今回からレギュラーでこのBlogに参加させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします!

私の仕事ですが、横のプロフィールにも書きましたとおり、ITIL関連のセミナーや販促資料などを企画・作成・運営・管理などをしております。そんな私と皆様の重要なコミュニケーションツールに「アンケート」があります。今日は最近開催しているセミナーとアンケートを通して見えてきたものを書いてみようと思います。

IT運用業務改革セミナー

去る5月16日(火)に、青山ダイヤモンドホールで『IT運用業務改革セミナー』を開催いたしました(ちなみに、こういったセミナーのタイトルやWebの文面を書いたりするのも、私の仕事です)。

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(約300名ものお申し込みを頂きました。お申し込み・ご来場誠にありがとうございました。)

itSMF創立メンバーで終身名誉副会長でもある、米国CAのブライアン・ジョンソンを招いてITIL最新動向(Version 3の情報など)をご紹介したり、また実際にITILに社をあげて取り組んでおられる川崎汽船の常務取締役にして、川崎汽船の情報システム会社であるケイライン システムズの社長、久保島 暁様自らご講演いただいたりと、ご来場の方にも非常に満足いただいたセミナーを開催することができました。
※ 当日の資料(PDFファイル)の一部をここのページでダウンロードできます。

アンケート結果から・・・

開催終了後に、ご来場の皆様にアンケートにご協力いただきました。その中で今、IT運用においてどの様な課題をお持ちなのかを伺ってみました。すると・・・

IT運用においてどの様な課題が話し合われていますか?
(複数選択可)
質問チェック率
SLAやコストを最適化するための、客観的データの取得38%
IT運用業務の自動化・効率化56%
IT部門内の業務フロー・割り当ての再整備49%
システム全体の可用性のコントロール30%
* ご来場者のうち、エンドユーザ企業の方々を対象に収集した結果です。


となりました。IT運用業務を如何に自動化・効率化させるかが、今非常に大きな課題になっていることが伺えます。

また、それらの人に具体的にはどの様な課題があるのか、と伺ってみたところ、以下の様な回答を頂いています(一部です)。

どの様な課題をお持ちですか? (自由回答)
各業務、成果物の標準化
障害が減らない、サービスデスクがない(不充分)、報告が紙ベース
限られた時間、資産、人材の有効活用について
構築したシステムの保守について、非効率な対応をしている現状がある。特に俗人的な対応をなくさなければならない。
会社合併に伴うシステム統合による問題解決の長期化、ブラックボックス化、にならないようなシステム管理者同士の協業、情報共有が非常に重要(システム子会社を合併したので)


皆様の会社では、いかがですか?

こんな課題はありませんか?

  • インシデント管理も構成管理も、最後はExcelへの転記
    • 人手も時間もかかるし、凡ミスもなくならない・・・
  • 色々な運用管理ツールが入っている(けど、使えていない)
    • アラートは多いが、本当の原因や影響範囲を調べるだけで時間がかかる・・・
    • もう使わなくなったがライセンスだけ払ってる・・・
  • 折角運用プロセスも整備しなおしたが、結局は一番よく知っている「彼」に聞く

こうした課題、どうやったら解決ができますでしょうか? それも、一番効率よく。

この機会にツールを再考してみませんか?

さて、今までにでてきた様な課題をお持ちのみなさま、一度私が企画したセミナーにお越しになってみてはいかがでしょうか? 実際にITIL導入の現場で、どんな課題にあたったのか。何が原因だったのか、何をしたら良いのかをご紹介いたします。

また、実際にツールを運用に組み込むことで、どの様に運用業務の効率化を図れるのかを、デモンストレーションを通して分かりやすくご紹介したいと考えています。【サービスサポート】【ITILの基盤;CMDB構築】【可用性/キャパシティ管理】のテーマで3回を予定していますので、ぜひいらしてください。

また、今大きなテーマとなっている「日本版SOX法」対策のセミナーも東京・大阪で開催いたします。基調講演やユーザ企業様の事例ご紹介などのセッションもご用意しております。こちらもお見逃しなく!!

セミナー会場にて皆様にお会いできることを楽しみにしております。
それでは!!

木村 泰介

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プロフィール
前田隆(Takashi Maeda)
日本CA 研修サービス部 マスターインストラクタ。 ITIL Foundation資格取得者を1500名以上を教え、プラクティショナコースおよびマネージャコースの講師も担当。
木村泰介 (Taisuke Kimura)
日本CA マーケティング部にて、運用管理製品やITIL関連ソリューションの販売推進を担当。製品やソリューションのセミナー、営業資料の企画などを行う。
榎本浩(Hiroshi Enomoto)
日本CA マーケティング部 CA入社当時はメインフレームのプリセールス・導入作業・サポート業務などを担当。その後、オープン系のプリセールスを経て、現在のマーケティング業務に就く。
芝村龍太(Ryota Shibamura)
日本CA ソリューションコンサルティング部 シニアコンサルタント。 セキュリティ、システムマネジメント分野を主としたソリューション企画、提案、コンサルティングを担当。現在は主にITIL関連ソリューションの提案、実装コンサルティングを行う。
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