こないだの日曜日に初めて勉強会に参加してきました。今回参加させて頂いたのは、「Ruby1.7の処理系について書き綴られた名著「Rubyソースコード完全解説」(Ruby Hacking Guide)を片手に1.9のソースを読もう」という集いであるThe RHG Strikes Backです。
具体的な内容については他の参加者の方々が報告してくれているので、「初めて勉強会に参加したふつうのプログラマが右往左往するさま」という切り口で報告したいと思います。
前日まで…
書籍版RHGは既に絶版になっていて超品薄状態、オークションでは何倍もの価格がついたりするそうなので、著者の青木さんが提供してくれているHTML版を読みながらRuby1.8のソースを眺める日々。概要は判ってきたものの、GCがらみで工夫している箇所が押さえきれていない状態だったりする…
前日にRHG HTML版をノートPCに詰め込む。あとRuby1.9のソースも持っていたほうが良かろう、ということで最新版をsubversionのリポジトリから落とし、buildしてみるも、make install時のテストでこける。日和って1.9.0版を落とし、build。サンプルを書いてみてHashの順序が保存されているかどうか確認、一安心。
会場へ
今回は、吉岡さんのご好意でミラクル・リナックスの会議室を提供して頂けたので、汐留に向かう。風が強くて寒くておまけに道に迷ったが、何とか開始時刻ぎりぎりで入室。そして、席はほぼ満席状態。一番前の席しか空いていないので、ドキドキしながら先頭の席に。
開始
目の前には発表者のYuguiさんが環境設定に集中していて、私の隣の席の方(凄腕ハッカー然したおじさん)が一生懸命サポート中。どうもストリーム中継関連でトラブっている模様。私もサポートしたいと思うものの何をサポートすれば良いかわからないのでドキドキしながら自分のノートPCを起動してみたりする。
前半
最前列だったのでよくわからなかったが、「Rubyの拡張ライブラリ作ったことがある人〜」という質問に対して、結構な数の手があがっていた気配…ちょっとびびる。
参加者によるIRCチャットの模様もプロジェクターで映し出されているのだが、その様子からすると、どうやら隣の方がなんと吉岡さんらしい…
え〜っと…Blogの写真と全然違うんですけれども…
後半
休憩時間に吉岡さんからおせんべいを頂く。おいしかった。
後半は東大会場からyukobaさんによるHotRubyの解説が。処理系実装に対する情熱がひしひしと伝わってくる。私も「実装したい」という強い衝動に駆られるが、yacc/lexとかを思い出すと面倒そうで、それ程でもなくなってくる。
懇親会への移動
懇親会への移動中は、前日に試して挫折したgdbによる関数コールトレースについて考え込む。valgrindとかにも目を向けたほうが良いのかなぁ…自作してptrace呼ばないと駄目かなぁ…などなど。
懇親会
私からすると全員初対面なのでドキドキしたものの、乾杯直後からプログラミング・ソフトウェア開発の話題で盛り上がる。みんな忙しさに負けず勉強熱心だなぁ…と感動する。「社会人になってからこんなに時間を確保するのが難しいんだったら学生の頃もっと勉強しとくんだった」という意見にはげしく同意。
二次会
勢いで参加。とても興味深い議論…でした(詳しく書けないけど)。
ということで個人的には非常に刺激を受けた一日でした。
ありがとうございました > Yuguiさん、吉岡さん、笹田さん、みなさん。
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