二週間ほど前、近所の図書館が新装開店したので家族で行ってみました。かみさんが本を探している間、対子供達用絵本読み担当になり、へろへろになって絵本嫌いになってきた頃、交代。図書館内をぶらつき、本棚がきれいになって照明が明るくなっているけど本の数や種類はあまり変わってないなぁ、などと思いながら、ソフトウェア系の本棚を眺めました。
「よくわかるSQL」的な本、「JavaScript入門」的な本、「はじめてのC」的な本のタイトル群に視線を走らせながら、別の本棚に移動しようとしたとき、「入門OCaml」というタイトルが網膜に。
ちょうどその頃、Perl と Ruby の柔らかさに疲れを感じることがあり、プログラミングの立ち上がりは多少遅くとも、「型」のクッションを身にまといたいなぁ、と思っていたりしたところです。なんというタイミング。
しかし、候補としてHaskell(けど、よく知らない&使いづらそう)を漠然と考えていたので、突如現れたダークホースに困惑していたのも事実でした。さらに、当時なぜか Scheme の勉強途中のくせに一個もアプリを作っていなかったりして、中途半端にも程があるよなぁ、と OCaml に対する脳内風当たりが結構強いのでした。
悩みに悩んだ末、とりあえず借りてみることにしました。私の背中を押したポイントは以下。
・表紙の鳥の絵がかわいい。
・OCamlという字面が丸っこくて良い。
・「オキャムル(オーキャムル)」という呼び方がふざけた感じで良い。
で、読んでみて思ったこと。
・ヴァリアントがよさげ。
・パターンマッチングの記法がすてき。
・標準ライブラリが充実。
・実行可能ファイルを作るので最悪追えそう。
・「;」と「;;」の付け所がわからん。
・クラスって使うのかなぁ。
・タイピング量は Perl や Ruby より多そう。
結果、好みに合いそうなので「とりあえずやってみよう」ということになりました。
従いまして本日から「OCaml 縛り」となります。ちょっとしたツールは全て OCaml で作成するのです。例外は原則的に許されません。ただし、大変だったら即中止可能です。臨機応変に自分に甘く。
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