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Linux Internationalのユーザーグループ化は是か非か

 ほんとうは、今さらこんな質問をしても遅いのだ。列車はすでに駅を出てしまったのだから。

 1994年にベンダー組織として結成されたLinux Internationalは今、ユーザーグループに生まれ変わろうとしている。

 質問を変えよう。Linuxユーザーは、ユーザーグループに何を望んでいるのだろうか。

 コンピュータ関係のユーザーグループで最も有名なものは、両者とも今は消滅してしまっているが、おそらくHomebrew Computer Club とBoston Computer Society(BCS)だろう。BCSのイベントでは、(一定の年齢を超えていれば覚えているはずの)「Lotus 1-2-3」をはじめ、多くの重要な製品がデビューを飾った。また、Steves Jobs氏やSteves Wozniak氏は十代の頃、Homebrewの会員だった。ちなみにBCSの創立者であるJonathan Rotenberg氏は、わずか13歳のときに同組織を結成している。

 それはさておき、21世紀のユーザーグループとはどのようなものだろうか。どういった組織的構造を持っていて、どんなサービスを提供するのだろう。そもそも、提供すべきサービスとはいったい何なのだろうか。

 Linuxは常に下からの力によって進化してきたものであり、その成功は善意ある無名の人々が支えてきた。そうした名も知らぬ人々が友人になるとしたら、何がどう変わるだろう。彼らはどんな望みを抱くようになるのだろう。

 興味は尽きない。読者はどう考えるのかも、非常に気になる。

(Dana Blankenhorn)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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