Googleが「Gmail」の新版をテストしているのを受けて、Gmail向けに修正が必要になると思われる要素を掘り下げて考えてみた。ほとんどがごく単純なものか、既存の機能にフィットするものだが、中にはどうやっても対応しなさそうな機能もある。
Gmail 2.0のリリース前もしくはリリース後に提供されるであろう新機能を、2つばかり紹介しよう。
Google GearsとGmailの統合は、最近のニュースなどからすでに予想されているものの、今のところ明確な証拠はない。とはいえ、下の画面ショット2点の翻訳対象語(「Gears not installed(Gearsがインストールされていない)」と「Disable Local Store(ローカルストアを無効化する)」を見るに、GearsがGmailに含まれるようになることは間違いないと、個人的には考えている。


だれかが自分の電子メールアカウントに勝手にログインしていないか、不安に思ったことはないだろうか。あるいは、自分のアカウントにアクセスしているのは自分だけだと確認して、安心したいと思ったことは? 自分のアカウントやそれらのIPアドレスを今現在使用しているコンピュータおよびブラウザをチェックする機能が、いずれGmailに追加されるはずだ。これに加え、アカウント使用状況をリアルタイムで確認するだけでなく、過去の使用状況も参照できるようになる。下の画面ショットにある、「This account is currently being used in *(数字) other locations(このアカウントは現在、*箇所で使用中です)」と「Last account activity: at IP *(詳細)(IP*における過去のアカウント使用状況)」というフレーズがその証拠だ。

間もなくGmailには、大幅なアップデートが施されるはずである。同サービスに変更が加えられてからだいぶ経っているし、その間に開発者らが何もしていなかったわけはないのだから。これらの機能やGmail 2.0自体がリリースされる時期については何も言えないが、好ましい兆候があることは確かなようだ。
(Garett Rogers)
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