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政府がSOAを採用するのは「不自然」?

 わたしは先日このブログで、電子政府センターについて記事を書いた。同センターは、老朽化したシステムや「本来なら共有できるはずの、無意味に重複したインフラストラクチャ」から脱却するために、政府組織がSOAの導入を検討すべき時期に来ていると主張している。

 こうした主張に呼応するように、Lockheed MartinのCEOであるRobert Stevensは、米国時間7日から開催されていた「FOSE」展示会で、政府組織は発想を転換しSOAを取り入れる必要があると語った。

 Stevensの発言は、Washington TechnologyやZDNetで政府関連の話題を扱うブログを執筆しているRichard Komanでも取り上げられている。同氏は、政府組織およびその文化は、オープンで相互運用性に富む、安全なアーキテクチャにおける情報の共有に対応できるよう、変化していかねばならないと述べたという。

情報の中でも特に機密性の高い情報の運用について、わたしたちはこれまでの慣習に新たな要素を付け加える必要がある。すなわち、「知っておくべきこと」を「共有すべきこと」へ拡大していかなければならないのである。もちろんこうした取り組みは、一部にとっては不自然なことに思えるだろう。何十年にもわたって信奉してきた主義に、完全に反するコンセプトなのだから。

(Joe McKendrick)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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