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マイクロソフト、「解放特許リスト」に3件のWebサービス仕様を追加

 先週に入り、Microsoftが35件のWebサービス特許を解放することが報じられた。「WS」から始まる重要な仕様と、広く利用されているSOAPおよびWSD標準を併せた35件がその対象となっていた。

 この数が38件になるというのが、今日の話題である。

 MicrosoftのJorgen Thelin氏から得た確かな情報によると、同社は数件のWebサービス仕様を含め忘れていたため、解放する特許のリストを更新し、合計38件を対象にするという。追加された3件は、次のとおり。

  • WS-Security: SAML Token Profile

  • WS-Security: Kerberos Token Profile

  • WS-Security: Rights Expression Language (REL) Token Profile

 「Business Process Execution Language for Web services(BPEL4WS)」を含む、Microsoftが所有しているその他の仕様はどうなるのだろうか。

 Thelin氏が、BPELおよびWS-PolicyAssertionsに関する現状を話してくれた。BPEL4WSについては、「同分野およびその他の分野に属する仕様の解放時機を模索している」ところだという。一方WS-PolicyAssertionsは、「2004年に新版の発表によりサポートが廃止され、WS-RMPolicyやWS-SecurityPolicy(もちろん、解放リストに含められている)といった専用ポリシー仕様に取って代わられた」ため、いずれ廃れる運命にあると、Thelin氏は説明した。

(Joe McKendrick)

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