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2020年、今日のSOAはいったいどう評価されるだろう?

 未来のカンファレンスなどでは、SOAを大々的にプッシュしている今日の風潮は、どのようにとらえられるのだろうか。当時のSOAに関する仮説は間違っていたと断罪され、やり玉に挙げられることになるのだろうか。

 どうやら、そんなことはないらしい。Canadian Technology Newsが報じたところによれば、カナダ政府の最高アーキテクトであるGary Doucet氏は最近のカンファレンスで、複雑に入り乱れたスペックやモデルがSOAの普及を阻害しているが、SOA導入の取り組みはビジネスプロジェクトとしだいに歩調を合わせるようになると発言したという。

そうした環境が整えば、技術的なサービスをさまざまなビジネスで真に活用できるようになる。すぐに実現できることではないが、SOAのほんとうのメリットを得るにはこれしかない。Doucet氏は、「2020年頃までには、あのとき採った方針は間違っていなかったと思えるようになるはずだ」と、期待を込めて話している。

 2020年の人々の考えなど想像しようもないが、スムーズなオンラインビジネスを確立するうえで、SOAの発展が重要な岐路になったと言えるようになっていれば、実にうれしい。

(Joe McKendrick)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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