SOAPとRESTがWebサービスプロトコルとしての優劣を競っているが、多くの開発者はRESTの方へ傾いているようだ。
軽量の開発フレームワークで、じわじわ人気を伸ばしている「Ruby on Rails(RoR)」の最新版も、RESTを“ひいき”している。
「Internet News」の記事によれば、RoR 2.0は、同フレームワークの18カ月ぶりのメジャーリリースだ。「オープンソースフレームワークのRoR新版は、SOAPをサポートする代わりに、競合するRESTプロトコルに重点を移すことになった」(Internet Newsより)
それでも、SOAPの衰退に涙する識者はほとんどいない。RoR開発者のDavid Heinemeier Hansson氏は、「インテグレーションのためにどうしてもSOAPを使わざるを得ない場合以外は、同プロトコルはできるかぎり採用しないほうがよい」と話したそうだ。
CodeGearの製品管理ディレクターであるJoe McGlynn氏も、「RESTは既存のHTTPメソッドを利用し、ウェブベースのサービスを開発し、消費する際には、きわめてシンプルなソリューションを提供してくれる」と、Hansson氏と同様の立場を示している。
(Joe McKendrick)
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