フラストレーションだけがたまったWeb2.0ブーム
「Web2.0が大変話題になったし、みんな注目しているものの、所詮コンシューマの世界。」「結局、Googleの一人勝ちだということがわかっただけで、全然面白くないな。」「自分たちのビジネスには関係ないし・・・。」Web2.0という言葉に踊らされて本を読み漁ったが、とうとう自分のビジネスに活用する術がわからず、フラストレーションをためてしまった人は少なくないだろう。
「Googleは確かに便利だけれども、キーワード検索しているだけ。もっと深く、立体的につながっていくような情報がほしい。」「社内外に散在する文書の検索はますます重要となっているが、よい検索ツールがない。」「パーソナルな用途ではなく、ビジネスに使える実用的なものがほしい。」どんな企業にもそんなニーズがあるだろう。
真の使えるWeb2.0の本命、エンタープライズサーチ
そういうニーズを満たすのが、Knowledge Managementソリューションである。特に、企業向けサーチエンジンは「エンタープライズサーチ2.0」と呼ばれていて、米国で非常に注目されている。そして、それらベンダーのうちの何社かが、現在のGoogleを凌駕することになると思われる(もちろんGoogleも候補の一つであり、パーソナルではなく、エンタープライズソリューション分野、での話である)。
次のGoogle候補一覧
この領域のツールやサービスを提供し、次のGoogleと目されている候補を、私のブログの読者だけに公開しよう。(うん?Googleのおかげで、こっそりなんてそもそも不可能な話ではあるが。)
Autonomy、Coveo Solutions、Cymfony、Eendeca、Fast Search & Transfer(FAST)、Hoover‘s、InQuira Inc.、Inxight、Isys Ssearch、Northern Light、Siderean、Vivisimo、WebSideStoryである。
もちろん、インターネットのキーワードの検索エンジンとしては、Google が王者であるし、またエンタープライズソリューションベンダーから出たものとしては、Oracle、IBMがある。
この市場には、日本企業もがんばっていて、アクセラテクノロジ、ウチダスペクトラムSMART/InSight、ジャストシステムConceptBase Vが参戦。
最も有望なのはどれか?
で、その中で、一体どの会社が勝ち残るのだろうか?いくつか兆しが出ている。しかし、現時点ではどこが勝ち組かは、まだまだ混沌としている状況である。
その回答は、以下のカンファレンスに参加すると、ヒントが見えてくるに違いない。
http://japan.zdnet.com/info/esp0609/?tag=esp9.zlbn3
ZDNet Japan エンタープライズサーチカンファレンス
〜企業内検索による情報活用が真の競争力を生む〜
席は少ないようなので、いますぐ申し込もう。
(徳田浩司 koji.tokuda at www.fusion-reactor.biz)
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